すあま漬け

人工透析からの生体腎移植。移植後8年。

腸炎 8日目

体重は1キロマイナス。痛みはほぼないけど、心配ごととかネガティヴなこと考えてると胃のキリキリした痛みが。あと空腹時?ちょっと痛いかも。こんにゃくゼリーを食べて落ちつかせる。

夕方わりとぐっすり眠れたのでだいぶ回復。いくら時間たくさんあっても浅い睡眠はつらいなー。

夜ごはんは五分粥に、鮭と茹で野菜。かなりボリュームあったし、お粥もけっこうがっつり食べたけど、痛みなし。でも最近ゼリーが1番うまい。笑


腸炎の腫れで血がでちゃっただけなのか、十二指腸潰瘍なのか?なぞの出血のせいで貧血が止まらないらしくて、胃カメラで検査することに(˚ଳ˚) 去年の夏にも胃カメラやって、そのときはなんにもなかったんだけどなー。

結果がよければそのまま週明け退院できそうな感じなんだけど。がんばれ腸さんっ。

足がまたムクんでるのが不安。ごはん始まったからその分の塩分みたいだけどね、かなり薄味なんだけどな(´・_・`)

移植腎の寿命


移植した腎臓の寿命が、今回の腸炎でまたかなり近付いてしまって、カウントダウンがはじまったというところ。今回もそのまま透析生活に入ってもおかしくなかったんだけど、かなりのギリギリを保ってる。

これから腎臓外科だけでなくて、内科も受診をはじめたほうがいいとのこと。これが何を意味するかというと、透析におまかせする状態ってこと。生活の変化とか心の準備をしといてくださいねってことすな。

もともと数値的にいつなってもおかしくないので覚悟してはいるけど、やっぱり直接伝えられるとダメージくる。選択肢のなさっていうのが、当たり前が一斉に消えるという制限がつらい。

環境や状況が変わるたびに自分を変えつづけて、いつのまにかどれが自分なのかわからなくなったりもする。病気は体の症状だけでなく、自分の在り方に、生き方にいつも悩む。流れてくる波にうまく乗らなくてはいけない。どんな状況でも幸せになれるって信じて動くしかない。

そんなことを考えていたらありがたい話をいただいたりしたので、なつかしの、8年前に移植手術をしたときのブログを読み返してみた。

昔のブログを人に見せる勇気はまったくないけど、今の自分のためにはブログを残しておいてよかったって思った。生活の仕方や薬のことまで、わりと細かく書いてた自分、グッジョブ。そう思えたので、また自分のためと、今後のために書こうと。忙しくなるとやめてしまうんだけど、残せる分だけは残しておこう。

しかし。。。いまかなり腎臓弱ってるし免疫も落ちてるのはあるけど、最近「もしかしてこれって年のせい?」って感じることがいろんなことからあったんだけど、やっぱり昔のブログ読んでたら、若さがちがうと再認識。驚異的なはやさの回復力(꒪̥︣ό꒪̥︣)

やっぱり若いってすごいなぁ
8年って大きいな〜

ブログの内容も含めていろんな意味で。笑

というわけで、なんか役に立てばいいな。移植手術自体については、全腎協のサイトがわかりやすい。

透析生活になるにせよ、再移植ができるかもしれないにせよ、可能性や選択肢があるというのはそれだけでとても心強くて、前向きになれる。

腸炎 入院1週間

症状ではじめてからは9日目。

足のむくみがすこし取れてる。体重も1キロ減ってる。尿量も安定!

午前中はキリキリ痛む。13時にカロナール飲んでシャワー。それ以降は痛みなし。

夜ごはん、お粥デビュー。あんかけ麻婆、肉味噌ペースト、ゼリーもついていて、優しくも量はわりとしっかり。おいしい(´•ω•̥`)


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ごはん食べたあとも寝る前も痛まず。湯たんぽも使わなくて済んだ。OPPも収まってるし、このまま良くなればいいな!

免疫抑制剤をはじめ、内服薬が再開。グラセプターが入る。整腸剤のラックビーは相性がいい気がする。

クレアチニンは10→8くらいまで下がってるみたいです!!!

腸炎 入院5、6日

1月30日症状がではじめてからは1週間、入院生活は5日。いまだかわらず食事はゼリーのみ。お腹は腫れてはいるけど、日中痛みはなし。お風呂はいる。

夜から生理食塩水の点滴がなくなる。水で増えてしまった体重の軽減期待。お腹はあいかわらず妊娠7〜8ヶ月くらいみたいにパンパン。


31日 入院6日目
前日の夜から早朝までまた急激に痛み出す。寝れず。

点滴をなるべく減らそうとのことでカロナール飲んだけどやっぱり痛い。シクシク痛み→激痛あり。アセリオも入れずに様子見中。

・痛みの原因は気温かも。前日は四月並の暖かさだったのに、きょうは急に半分以下の極寒だそう。急激な温度変化、冷えはよくない。

・ネガティヴなこと考えたりしても痛むので精神的なことも気をつける

・湯たんぽを2つ使って温める。すこしだけよくなる

・体重ピークで、元からプラス8キロ。全部お水。お腹は炎症でぱっつんぱっつん。

腸炎 入院2〜4日

・ソセゴンかペンタジンを入れてもらう。ソセゴンの方がやっぱり効くし、ペンタジンは幻覚見えるっぽくなる症状がきもちわるくて苦手。

・痛み止めいれて2~3時間は激痛は収まるものの、痛み→眠気(幻覚&悪夢)→痛みのループでしんどい。同じ場面の夢を繰り返し見たり、ものすごい早送りで映像が頭の中を流れたりとせわしなくてすごく疲れた。頭おかしくなりそう。

・入院して翌々日の朝(自分で絶食はじめてからは4日くらい)ゼリー解禁。でもひたすら痛いので何もできない。時に気絶するレベル。地獄…

・4日目に前回同様、また尿の出が悪くなってしまったのでカテーテル入れる。原因なぞだけど、次からカテーテルは、ソセゴンを入れるどこかのタイミングで早い段階から先に入れてしまってもいいかもしれない。

腸炎のせいと、水分補給の生理食塩水のせいでものすごいお腹が腫れている。

水太りで、点滴はじめて4日の段階でプラス7キロ。妊婦体系。体重い。足のむくみがすごくて歩くのがつらい。寝苦しい。

・お腹痛むとそれに合わせて、お腹が風船みたいにパンパンに腫れる。温めるとすこしだけよくなる

・1週間くらいは痛みで死ぬのを覚悟したほうがいい(˚ଳ˚)

腸炎 入院 検査、初日

日曜日の夜~月曜の朝、すこし胃の痛みとダルさを感じる。すこし風邪かもと思ってその日はひたすら寝る。

明け火曜日の深夜、OPP&嘔吐。日中にはお腹の痛みが強くなっているけど、動くのもツライので寝込む。深夜にまた一度嘔吐。

嘔吐してしまうと、免疫抑制剤も飲めないのでやっぱり病院行くしかない!

水曜日の朝にはかなり痛くなってる。

朝イチで胃腸科に行く。検査でノロではないの結果。でも痛み止めもらえず。担当の先生と連絡とってもらって、午後には救急車で救急搬送。

・朝8時半に病院行ったけど、検査つづきな上にまずは軽めの痛み止めしか入れてもらえない。かなり激痛状態。

まともな痛み止め入れてもらえたのは結局、次の日の早朝5時(半分以上が激痛。ソセゴンが良いといってもまずは軽いやつからと、激痛なのに軽めの痛み止め入れられ、やっぱり効かず、でも徐々にしか強いの使えないらしい。痛み止めの意味。。。)

クレアチニンも10まで上がってしまっいた。脱水はほんとに危ない。電解質もバラッバラになってしまってたらしくて、とりあえず生理食塩水を大量注入される。

この日は絶飲食。

急性腸炎になったら

記録用。腸炎で入院中。

1回目 2016年 5月29日

2回目 同年 7月29日

3回目 2017年 1月25日

細菌性(原因不明)

★症状でたら、検査に時間がかかるので半日以内に病院にいく(痛み止め入れてもらうまでにかなりかかるから。そのうちに激痛化。1日ちがうとかなり違う)

★たかが腸炎でもお腹の激痛からの、腎不全の可能性かなり高くなる

この段階でかなりの脱水、クレアチニンも10越え。遠くてもやっぱりかかりつけにいくのが無難(´•ω•̥`)