すあま漬け

人工透析からの生体腎移植。移植後8年。

伯さんとのこと


今日は短くても2回も伯さんと電話できたし、お店であった素敵報告を写真付きでラインしてくれてるんるん(*´∀`*)♡


お店のお手伝いできなくて忙しいだろうに毎日連絡くれて、優しいこと言ってくれて本当に支えられてる(;_;)

入院中に、やっぱみいは居ない方がいいやってなってないことを祈るばかりwそう思われてもおかしくないんだよね、本当は(´・Д・)



緊急入院のつぎの日、すぐに伯さんが病院に荷物届けにきてくれて

そのときに治療のこと、透析の可能性、これからの生活について、主治医の先生から説明を受けた。


わたしは将来また移植の機会がないかぎりいつかは透析に戻ることは伯さんには前から伝えてあったんだけど、それでもいいよっていままで言ってくれてた。

でも今回のことは予想してた時間よりずっと早すぎたことだったし、お別れを前提に話した。

もちろん別れたくなんかなかったけど、この状況はわたしは選択できる立場ないから。


そしたら伯さんが、病気は関係ない、一緒に頑張ろう、待ってるからちゃんと治療を受けてきなって言ってくれた(;_;)

万が一の生活スタイルのこともすでに考えてくれてた。


わたしが考えてたより、ずっと伯さんは強くて、愛されてることにうれしいより先にびっくり。

ふつうなら、すこしくらい悩んだって当然だもん(;_;)


悲観しないでちゃんと治療を受けて、どうなっても諦めないって約束した(*^^*)

伯さんの重荷になってしまうかどうかはわたし次第なんだねっ。


移植してから5年過ぎたけど、よく考えたら半分以上の時間、伯さんといっしょに居るんだって気付いてちょっとびっくり(* ´ ω ` *)


わたしが諦めずに前向きに行動をしていけばきっと、伯さんは側にいてくれるっていまはすごく感じる。

だから辛くてもぜんぜん大丈夫と思えてくる。ありがたい(;_;)



自分の体や生活とうまくバランス保たせて、折り合いをつけていこう。

もしまだ体が前のように使えるなら、いままでのことを見直して、これからのことを準備し直したい。

伯さんといっしょに居ることは、ふたりの間で大丈夫って済ませていいことじゃないしね。


ふたりの仲を認めてくれてる人はたくさんいて、わたしが伯さん大好きなのもみんな知ってるだろうけどw

これからも見守ってもらえるようなわたしにならなきゃ(*^^*)


どんな結果でも、わたしができることをたくさん探していく!

そして感謝を忘れずに♡