透析2日め&血漿交換1日め
7月31日
点滴はじめてから?体重はあっという間に、外来きたときよりも五キロ以上増えててびっくり。全部、肉じゃなくて水だっていうから安心、、、いやいや、恐すぎるわorz
そんだけ体から水が出せなくなった証拠。外来くる日まではそんなことなかったのにな( ´・ω・`)
クレアチニンを下げるのは透析にお任せして、腎臓にはステロイドパルスの点滴治療と血漿交換をやることになった。
血漿交換とは
http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/kid/kid/care/plasmaExchange.html
血漿交換って聞くとなんか不思議っぽいけど、簡単にいってしまえば輸血をすることになった( ´・ω・`)
いまの時代、血を提供する側の献血はオープンになってるし、けっこういいイメージあるけど、いただく側の印象ってどうなんだろう。
ぜんぜん意識しないで見てた仁のドラマで輸血についてのシーンがあったけどすごく印象的だったんだよね。いまのわたしにとってはありがたいものだけど。
朝の9時半から透析。
すこし水を引いて3時間。
寒くなって湯たんぽもらいながらも、順調におわる( ´˂˃` )=3
ちょっとパンかじって休憩、わりとすぐにそのままそこで血漿交換。
血漿交換はそのまんまの血を入れ替えるのをイメージしてたんだけど、実際はなんかオレンジ色っぽい液体だったぞ( ⚆ ⚆ )⁾⁾
最初は順調だったけど、はじまって1時間くらいで唇、顔の痺れとはじまって
手足の痺れ、悪寒、痙攣のような震えがきた、'`( ꒪Д꒪),、'`'`,、
あっという間に知らない白衣きた先生たちまで、なにやらたくさんの人が集まってきててバタバタしはじめる。
ガクガクしながら意識が朦朧としてくるも、そんな中で白目向いた顔だけはしたくない!と、とりあえず目は閉じておく。
こんなときでもわずかな乙女意識が残っていることに安心したりするw
酸素マスクつけてもらったら落ち着いてきたらしく?
もうそのころにはほとんど意識なかったんだけど、かなり楽になった感じはしてそのまま寝た。
酸素なんていくらでもあるのに不思議よねー( ⚆ ⚆ )⁾⁾
次に目が覚めたときもすこしの震えがあったんだけど、マスクから意識的に酸素吸うようにしたら楽だったかも?
いやはや、大変だった、、、( ´・ω・`)終わったときは自分だけじゃなくみんなでホッとしてた。
7時間越えの治療でさすがに心身共に疲れた。まだどうなるかわからない不安もあるしね、、、まぁとりあえず、自分で自分におつかれって言おう!
。・゜・(ノД`)\(^o^ )♡