腎生検
腎生検レポ。
腎生検とは
http://www.twmu.ac.jp/KC/Urology/KidneyTransplant/kidney_qa05_03.html
腎臓を細い針で刺して、一部組織を取ってくる検査。
この結果でいまの腎臓の状態、壊れ具合、原因、今後の治療の方向性が見れる。
入院して翌朝、この検査も緊急で入れてくれたらしい。先生に感謝( ´・ω・`)
腎生検は腎臓の調子を見るために中学のころからもう何度かやってるので慣れてはいるのさ。
でも今回は気持ち的にいままでで一番不安。
いつもより緊張して痛みとか先生たちの動きに敏感になっちゃって、すごく構えちゃった。
針指す前に、思わず先生にタイム出したったw
そんな心情はさておき、腎生検を実際にやられてる側の感覚を書いてくw
これはあくまで、実際には目に見えていないけどやられているわたしの感覚によるものなのですが
わかりにくくもイメージはしやすく説明をすると、、、
針がピストルのように発射して腰やお腹に打たれたのち、マジックハンドのように戻っていく感じw
ちょっとした武器的なものでお腹や腰を打たれるわけです。移植した腎臓はお腹にいるの。
ガシャコン!!って爽快すぎる音が響くの=͟͟͞͞ ( ꒪౪꒪)
事前に痛み止め入ってるから、痛み的にはそんなでもないはずなんだけどね。チクッて刺される痛みはある。
しかもお腹って揺れるじゃない。衝撃で。肉が。
そのすっごく小刻みな肉の波紋がまたなんか残念な気持ちになるんだよね。わたしのお腹だけ特別とかじゃないはずなんだけど(′ʘ⌄ʘ‵)?
終わったあとは
触っちゃいけない
起きちゃいけない
動いちゃいけない
自分で寝返りもだめ
という寝たきり絶対安静。
腰をやる場合はその安静タイムが長い長い(´Д` )
ベッドがお友だちって言うと聞こえがいいかもね( ̄▽ ̄)